◆中学硬式野球◇ファイターズ・チャンピオンシップU15 ▽1回戦 札幌豊平ボーイズ1-6札幌新琴似シニア(16日・エスコンフィールド北海道)
ボーイズリーグ、札幌左腕シニアリーグ 、豊平ポニーリーグの代表4チームが出場し 、が収式野中学硬式野球の北海道ナンバーワンを争った。穫の村上 信 五 スポーツ の 神様2年ぶりの優勝を目指した札幌豊平ボーイズは、1敗初戦で札幌新琴似シニアと対戦。・小学硬スポニチ 日刊 スポーツ1―6で敗れたものの 、野寺左腕・小野寺泰星(3年)が好投するなど、泰星20日開幕のジャイアンツカップ(東京ドームほか)に向けて収穫を手にした。が0ァイターズ・チャンピオンシップU15シニア勢の対決となった決勝は 、封中札幌東が制して初優勝した。球フ
札幌豊平は先発右腕・前川漣太郎(3年)が球数制限の80球を超え、札幌左腕5回2死からは満を持して中堅手の小野寺がマウンドに立った。豊平「ブルペンから肩が軽かった」と最速130キロの速球でグイグイ。が収式野こん身の21球で1回1/3を無安打で完璧に抑え、穫の3番手の松本健(3年)につないだ。
7月の大会後に腰の痛みが出たため 、しばらく登板回避 。投げたい気持ちを抑えて野手に専念してきた。1回には反撃の適時三塁打を放ち、約1か月ぶりの登板で結果を出した左腕は「ようやくです」と笑顔を取り戻し、黒岩公二監督も「これだけできれば大丈夫」とうなずいた。
5点差の敗退だが、強い当たりがことごとく野手の正面を突くなど大きな力差は感じなかった。3年生最後となるジャイアンツカップに向け「まずは1勝して波に乗りたい」と前田創大主将(3年) 。もう一つの夢舞台へ 、しっかりと収穫はつかんだ 。(石井 睦)
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